ArchHomeAIで間取り図を3D化するには、2Dエディタで図面を描くか読み込み、連携3Dを作成(またはフローバーの 3D)をクリックします。数秒で、本物の開口をもつ壁、ドア、窓、床、階段、家具が無料で作られ、モデルは図面と連携したままになります。図面の変更は図面から更新で取り込み、3Dで動かしたものは2Dに反映で図面に戻せます。
ポイント
- 3D化は決定的な処理で無料です。図面から3Dモデルを作るのにAIもクレジットも使いません。
- 3Dモデルは図面と連携します。図面から更新は変更を取り込みつつ3Dで追加したものを残し、2Dに反映は家具・ドア・窓・壁の移動を承認後に図面へ書き戻します。
- 並べて表示:2D + 3D で、パソコンやタブレットの1画面に図面とモデルを並べられます。
- 3DライブラリのCC0の実物モデルで家具を置き、目線の高さで歩き回り、GLB・OBJ・360°画像で書き出せます。すべて無料です。
- 手元にあるのが図面のPDFや写真だけでも大丈夫。基本の読み取りは無料で、任意のAI解析はクレジットを使います。
- 図面を描く・読み込む — 2Dエディタで壁・ドア・窓・部屋・家具を実寸で。無料。
- 連携3Dを作成 — ワンクリックで3Dモデルを作り、図面との連携を保ちます。無料。
- 見せる — ウォークスルー、書き出し、またはAI Studioへ送ってパース作成(クレジットを使用)。
間取り図の3D化で実際に何が起きるのか
間取り図は建物を水平に切って上から見た図です。壁・ドア・窓の位置や各部屋の広さはわかりますが、高さは何もわかりません。3Dモデルはその足りない次元を補います。壁に高さと厚みがつき、開口は上にまぐさ、下に腰壁のある本物の開口部になり、床には仕上げ、家具には立体感がつきます。だから施主や家族、施工者でさえ、3Dのほうがずっと早くプランを理解できます。アイランドが動線をふさがないか、廊下の広さの感覚、光がどこから入るかが一目でわかります。
ArchHomeAIでは、3D化はAIではなくサイト独自のジオメトリ処理で行われます。図面はミリ単位、3Dエディタはセンチ単位で動き、変換時に各要素と位置を正確に換算するので、モデルは描いた寸法どおりになります。
| 2Dの図面では | 3Dモデルでは |
|---|---|
| 壁(直線・曲線) | 高さと厚みをもつ壁。出隅やT字の取り合いは自動で接合され、段差や突き抜けは出ません |
| ドアと窓 | 壁に切り抜かれた開口。ドアは床に、窓は腰高の位置に収まります |
| 部屋と床仕上げ | 選んだ仕上げ(フローリング、タイル、大理石など)の床 |
| 家具・キッチン・浴室 | 3Dカタログの対応アイテム。サイズと回転も同じ |
| 階段と外構 | 階段、芝生、アプローチ、ウッドデッキ、プール、樹木などの庭の要素 |
| 寸法線・文字・注記 | 図面に残ります。作図上の注記であってオブジェクトではありません |
始め方は3通り
| 手元にあるもの | ここから始める | 知っておきたいこと |
|---|---|---|
| まだ何もない | 2Dダッシュボードの新規プロジェクト。白紙、テンプレート、サンプルプロジェクトから | いちばん正確な方法。描いたとおりのモデルになります |
| 間取り図のPDF・スキャン・写真 | 2Dエディタの下絵に置いて壁をなぞり、3Dを作成 | 無料。または3Dダッシュボードで 新規プロジェクト → 図面または写真をアップロード → 無料でモデルを作成 |
| CADファイル(DXF・DWG・IFC) | 2Dエディタでインポートし、壁を確認してから3Dを作成 | 先にレイヤーを整理。3Dは残した壁に従います |
3Dダッシュボードの図面または写真をアップロードは、図面そのものから壁・部屋・ドア・窓を読み取り(JPG・PNG・WebP・PDF、10 MBまで)、AIもクレジットも使わずに3Dモデルを作ります。部屋名や家具、水まわり設備も欲しい場合は、任意のAI解析がAIで図面を読み取ります。クレジットを使います。どちらの場合も表示される全体の幅を確認し、必要なら修正してください。ぼやけた写真はぼやけたままです。まずきれいな寸法入りの図面が必要なら、寸法入り間取り図の描き方や間取り図画像のCAD化をご覧ください。
手順:2Dの間取り図から連携3Dモデルへ
- まず壁から 2Dエディタで壁を描き(またはなぞり)、次にドアと窓、最後に部屋を作ります。スナップはオンのままに。2Dで角がきれいなら3Dでもきれいです。
- 床材と家具 要素を追加に家具・キッチン・浴室、床材グループにフローリング・タイル・大理石があります。2Dで置いたものはすべて3Dに現れます。
- 連携3Dを作成 連携3Dを作成、または上部フローバーの 3D をクリック。現在の階から数秒でシーンができます。無料です。
- 見回す ドラッグで回転、ホイールでズーム、右ドラッグで移動。モデル下のパース・上・正面などのビューも選べます。
- リアルにする リアルな表示をオンにすると、ソファ・ベッド・テーブル・植物が実物のモデルになります。壁や床を選んで素材を開けば、塗り壁・レンガ・石・木・タイルを選べ、照明で光を調整できます。
- 3Dで編集 オブジェクトを選んでドラッグ、または矢印キー(1回10 cm、Shiftで1 cm)で動かします。壁には長さ・高さ・曲げのハンドルがあり、プロパティで正確な値を入力できます。
- 同期を保つ 図面を変えたら、3Dで図面から更新。3Dで家具や壁を動かしたら、2Dに反映が変更を一覧にし、承認した後でだけ図面に書き込みます。
- 歩く・書き出す・パースにする ウォークで目線の高さを歩き、エクスポートでGLB・OBJ・360°画像を書き出し、スタジオへで今のビューをAI Studioに送れます。

- 2D図面 · 図面から更新 · 2Dに反映 — 元の図面を開く、図面の変更を3Dに取り込む、3Dでの移動を図面に戻す。
- スタジオへ — 今のビューを元画像としてAI Studioに送ります。送るのは無料、生成はクレジットを使います。
- エクスポート — glTF(.glb)、OBJ(+MTL)、360°画像、360°ギャラリー。
- パネル — レイヤー、素材、照明、要素を追加、チェック、AI、リアルな表示。
- シーン内のオブジェクト — すべての壁・ドア・窓・家具。クリックで選択。
- ウォーク — 目線の高さで一人称ウォークスルー。
- カメラビュー — パース、上、正面、背面、左、右と2D / 3Dの切り替え。
並べて表示:図面を直すと3Dもすぐ変わる
3Dで設計するいちばんの近道は、図面から離れないことかもしれません。2Dエディタの並べて表示:2D + 3Dは画面を左右に分け、左で壁を描いたりドアを動かしたりソファを入れ替えたりすると、右の3Dが一瞬遅れて追従します。3D側で家具を選んでドラッグすることもでき、その変更はそのまま2D図面に入り、1回のドラッグが1回の元に戻すになります。分割表示には広い画面が必要です。スマホでは3Dプレビューを使ってください。

- フローバー — プロジェクト › 2D › 3D › Studio AI。1つのプロジェクトのステップです。
- 3Dは最新です — 連携の状態。図面が変わると「3Dが最新ではありません — 更新」になります。
- 並べて表示:2D + 3D — 図面の横の3Dパネルを開閉します。
- 3Dパネルのツール — 選択して移動、回転、サイズ変更、3D表示を閉じる。
- ウォーク — 分割表示のままモデルの中を歩けます。
- 図面 — ここで描いた壁・ドア・アイテムはすべて3Dに現れます。
2D ⇄ 3D 連携のしくみ
| 方向 | ボタン | 反映されるもの | そのまま残るもの |
|---|---|---|---|
| 図面 → 3D | 図面から更新(3Dエディタ)または 3Dが最新ではありません — 更新 表示(2Dエディタ) | 壁・開口・床・図面上の家具を図面から作り直す | 3Dだけで追加したもの、選んだ色と素材、3Dでロックしたもの |
| 3D → 図面 | 2Dに反映(3Dエディタ)または 3D からの変更(2Dエディタ) | 移動・回転・サイズ変更した家具、壁に沿って動かしたドアと窓、まるごと動かしたり伸ばしたりした壁 | 色・素材・名前・床からの高さ・3Dだけのアイテム。ダイアログが一覧にして理由を示します |
3Dライブラリで家具を置く
3Dエディタで要素を追加を開きます。リアルタブには、Poly HavenのCC0ライセンスの実物3Dモデル(ソファ、アームチェア、テーブル、ベッド、収納、照明、壁飾り、植物、屋外用品)があります。ほかのタブには建築要素や屋内外のアイテムがあり、キッチン、浴室、プール、ガーデン家具も含まれます。カードをクリックして追加するか、3Dビューに直接ドラッグします。カードのサイズはセンチ表示です。

- ソファ・テーブル・ベッドは賢く伸びます。肘掛けや脚、フレームは形を保ち、中央部分だけが伸びます。
- 布のモデルは織り目や質感を残したまま好きな色に染められます。オリジナルで元に戻ります。
- プロパティの床からの高さ (cm) で吊り戸棚・鏡・ペンダントライトを持ち上げられます。キーボードのPageUp/PageDownでも同じです。
- 検索は日本語に対応しているので、知っている名前で探せます。
- ライブラリは拡充中です。キッチンや水まわりの設備の多くなど、一部はスキャンではなくシンプルなプロシージャルモデルです。

家の中を歩く
3Dビューでウォークをクリックすると、カメラが目線の高さ(160 cm)に下ります。W・A・S・Dまたは矢印キーで移動、ドラッグで見回し、Shiftを押したままで速く移動、Escまたはウォークを終了で元のビューにそのまま戻ります。スマホやタブレットでは画面上にジョイスティックが出ます。動画のようなガイド付きツアーはバーチャル内覧ガイドをご覧ください。

3Dモデルの書き出しと共有
| オプション | 得られるもの | 用途 |
|---|---|---|
| glTFモデル(.glb) | モデルとテクスチャを1ファイルに。単位はメートル、Y軸が上 | Blender、ゲームエンジン、Webビューア |
| OBJモデル(+MTL) | 形状と色付きのマテリアルファイル | SketchUp、3ds Max、古いソフト |
| 360°画像 | 360°ビューアが認識する4096 × 2048のパノラマ | 部屋の共有。保存して共有で360°ギャラリーにリンク付きで保存 |
| 共有して AR/VR で見る | スマホのARで家を置けるリンクとQRコード | ARとVRで家を見るを参照 |
| スタジオへ / パースを生成 | 今のビューのフォトリアルな画像 | クレジットを使用。間取り図からAIパースへを参照 |
GLBはglTFのバイナリ形式です。glTFはKhronos Groupによるオープンでロイヤリティフリーの3D形式で、「3DのJPEG」とも呼ばれます(glTF)。書き出したファイルにはモデルだけが入り、グリッドや照明、選択表示は含まれません。

きれいな3Dモデルにするコツ
- 2Dで角をすべて閉じましょう。図面で接している壁は3Dでも接します。小さなすき間は3Dが自動で埋めますが、角を大きく越えて描いた壁はそのままです。
- ドアと窓は壁の横ではなく壁の上に置きます。そうして初めて壁に開口が切られます。
- 大きな間取り変更は2Dで、家具の微調整は3Dで。その後2Dに反映を使えば、図面・図面シート・一覧表が正しいまま保たれます。
- 大きな変更の後は保存(またはCtrl+S)。横の表示で最後に保存した時刻がわかります。
- 3Dは確認のためのもので、施工の根拠ではありません。基準は寸法入りの図面で、AIパースはイメージであって実施図面ではありません。
今すぐ間取り図を3D化しましょう 2Dエディタを開き、図面を描くか読み込んで、連携3Dを作成をクリック。無料です。 2Dダッシュボードを開く
よくある質問
間取り図の3D化は無料でできますか?
はい。ArchHomeAIで描いた・なぞった図面から3Dモデルを作成し、更新し、家具を置き、歩き回り、GLB・OBJ・360°画像で書き出すのは無料です。図面画像のAI読み取りやフォトリアルなパースなどAIの操作だけがクレジットを使います。
2Dの図面を変えたら、3Dを作り直す必要がありますか?
いいえ。モデルは図面と連携しています。3Dエディタで図面から更新(または2Dエディタの「最新ではありません」表示)をクリックすると、壁・開口・床・図面の家具が更新され、3Dで追加したものや選んだ色・素材はそのまま残ります。
3Dでの変更は2Dの図面に戻りますか?
はい、承認すれば戻ります。2Dに反映は「ソファ:50 cm移動」のように変更を一覧にし、図面に反映を押したときだけ図面に書き込みます。色・素材・床からの高さ・3Dだけで追加したアイテムは送られず、ダイアログにその旨が表示されます。
間取り図の写真やPDFを3D化できますか?
できます。2Dエディタの下絵で無料でなぞるか、3Dダッシュボードの図面または写真をアップロードを使います。無料の読み取りで図面から壁・部屋・ドア・窓が作られ、任意のAI解析は部屋名や家具を加えてクレジットを使います。その後、全体の幅を確認してください。精度は図面の質しだいです。
どの3D形式で書き出せますか?
テクスチャ付きのバイナリglTF(.glb)、MTLカラーファイル付きのOBJ、4096 × 2048の360° JPEGです。ARには、共有して AR/VR で見るがiPhoneとAndroid用のリンクとQRコードを作ります。
スマホやタブレットでも使えますか?
使えます。3Dエディタはタッチ操作に対応し、ウォークは画面上のジョイスティックで動けます。2D + 3Dの並べて表示は広い画面が必要なので、スマホでは3Dプレビューを使うか3Dエディタを開いてください。
出典
本ガイドの作成方法:すべての数値は末尾に記載した出典にもとづき、2026年9月に確認したものです。価格は地域、仕様、年によって異なります。
- glTF — Wikipedia
- About Poly Haven — CC0 — Poly Haven
